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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2012年01月07日

お隣、益子町の凄い石

調理に使うのはもちろん中華包丁。

使うほどに切れ味が悪くなるのはどの包丁も一緒だと思います。

彩菜にある砥石、実は天然石ではなく加工されたセラミック
砥石です。この砥石、少ない力で驚きの切れ味を生み出します。

研ぐ際は、包丁と砥石の当たり面だけに集中するだけです。
力を入れてしまうと、刃が削れて無くなり、中華包丁が
地型(菜切)包丁になってしまいます。

そんな砥石を見つけて数年使っているわけですが、よく見ると
作っている会社がお隣「益子町」

あれまびっくり。

砥石は使っているうちに面が平らではなくなり、研いだ包丁の
刃も弧を描いてしまいます。切れ味も「まったり」です。

そこでふたたび登場するのがこの砥石メーカーの砥石直し!

ダイヤモンドの粒子を電着し、この面に砥石をあてて面直しを
するのです。

真っ平らとなった砥石は包丁の鋭い切れ味を約束してくれます。

現在は新シリーズとなり、彩菜のものは旧型になってしまった
ようです。




シャプトン株式会社
〒321-4215
栃木県芳賀郡益子町生田目1101
TEL :0285-72-7755
FAX :0285-72-7378  

Posted by  中華菜館 彩菜兄弟 at 22:33Comments(0)日記