2012年01月08日
ナマズの頭と尻尾を押さえる要石
桜川市、櫻川磯部稲村神社には、何とも不思議な言い伝えのある
要石というものがまつれれています。
鹿島神宮の要石は、地震を起こすと言われていたナマズの
頭を押さえ、磯部神社は、尻尾を押されると伝えられて、
地震・災難除けの信仰があります。
鎌倉時代後期、鹿島神宮の神領地とされた時代もあるそうです。
同じく千葉県の香取神宮も同様にナマズの尻尾を押さえていると
いう要石があります。
この3つを直線で結ぶときれいな二等辺三角形となります。
勝手に想像するに、鹿島、香取で大きなナマズの頭を押さえ、
磯部は尻尾を押さえているのでは???
磯部神社の宮司さま曰く、「要石の御蔭で、地震も少しづつ
終息に向っていくことを望んでおります。」と。
要石というものがまつれれています。
鹿島神宮の要石は、地震を起こすと言われていたナマズの
頭を押さえ、磯部神社は、尻尾を押されると伝えられて、
地震・災難除けの信仰があります。
鎌倉時代後期、鹿島神宮の神領地とされた時代もあるそうです。
同じく千葉県の香取神宮も同様にナマズの尻尾を押さえていると
いう要石があります。
この3つを直線で結ぶときれいな二等辺三角形となります。
勝手に想像するに、鹿島、香取で大きなナマズの頭を押さえ、
磯部は尻尾を押さえているのでは???
磯部神社の宮司さま曰く、「要石の御蔭で、地震も少しづつ
終息に向っていくことを望んでおります。」と。