2012年03月01日
桜川のサクラ募金開始
その昔、桜川に自生する山桜は、「西の吉野・東の桜川」とたたえられ、
通信手段の無かった時代でさえ、桜川の噂は全国に知れ渡っていました。
それほどすばらしかった山桜も、薪に使われたり切り倒され、かつての
姿は薄れてしまっています。
更には、昨年の地震で地割れ、山道の崩落、落石があり、応急処置は
施されたものの、いまだにそのままの場所も多々あります。
しかしながら、桜の時期になれば昨年の家庭画報に紹介されたように、
自然の山桜が何とも言えない調和のとれたコントラストで桜川の山々を
彩ります。
「中華菜館 彩菜」では、この桜川の山桜を守り、育てたいと思い、
これまで桜川餃子の売り上げの一部(餃子1粒につき1円)を寄付に
あてていました。
同じ思いの人はまだまだいるはずだ!
そう思い、今回募金箱を設置いたしました。
ただ単に募金をしていただくのは忍びないと思い、
ご来店の方には怪しいプレゼントをご用意しました。
このプレゼントが満足だったなら、募金を少しお願いします。
こんなしくみです。
通信手段の無かった時代でさえ、桜川の噂は全国に知れ渡っていました。
それほどすばらしかった山桜も、薪に使われたり切り倒され、かつての
姿は薄れてしまっています。
更には、昨年の地震で地割れ、山道の崩落、落石があり、応急処置は
施されたものの、いまだにそのままの場所も多々あります。
しかしながら、桜の時期になれば昨年の家庭画報に紹介されたように、
自然の山桜が何とも言えない調和のとれたコントラストで桜川の山々を
彩ります。
「中華菜館 彩菜」では、この桜川の山桜を守り、育てたいと思い、
これまで桜川餃子の売り上げの一部(餃子1粒につき1円)を寄付に
あてていました。
同じ思いの人はまだまだいるはずだ!
そう思い、今回募金箱を設置いたしました。
ただ単に募金をしていただくのは忍びないと思い、
ご来店の方には怪しいプレゼントをご用意しました。
このプレゼントが満足だったなら、募金を少しお願いします。
こんなしくみです。
Posted by 中華菜館 彩菜兄弟 at 23:17│Comments(0)
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